お店の歴史
新潟のご当地ラーメンの一つである「燕三条系ラーメン」と呼ばれる背脂煮干ラーメンを多摩地区でいち早く提供し始めたのが中華蕎麦丸め。
丸目店主は、煮干しラーメンの名店「たけちゃんにぼしらーめん」が深大寺にあった頃に修業した後、都内のラーメン店や居酒屋など色々な経験をし、「出会ったラーメンの魅力」や「出会った経営者の個性の魅力」により、いつかは自分もラーメン店を経営したいとの思いが生まれ、2006年12月に東久留米市の前沢で「麺や 丸め」をオープンさせました。
その後、武蔵小金井や新所沢駅などに移転したが、「始まりの地」である東久留米に物件が確保でき、2006年に初めて「麺や 丸め」がオープンしてからちょうど10年後に当たる記念すべき日の2016年12月1日に移転オープンし現在は「中華蕎麦 丸め」としてこの東久留米で営業している。